Youtube紹介です!(取引手法関連)
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『アノテーション』で解説を入れてあります。
2013/05/10はドル円が100.0円到達した記念日で、かなり強い上昇トレンドの一日でした。
そのような相場のときのGMMAとローソク足の関係が分かるように、GMMAの鰯食いシグナルを参考にしたEAをドル円100.0円到達日(5/10)の00:00~23:59の期間でシミュレーションして動画に纏めてみました。
≪参考≫
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≪GMMAについて≫
『FX最強チャート GMMAの真実[陳 満咲杜著]』を参考にしました。
『鰯食い』シグナルの意味もこの書籍に記載されています。
この動画ではGMMAの線を各3本(本来6本)にして表示しています。
GMMA短期線(青線): EMA(6), EMA(10), EMA(15)
GMMA長期線(赤線): EMA(30), EMA(45), EMA(60)
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≪EAの動作仕様≫
今回はtaro_FibBands_Systemのパラメータ設定でGMMA鰯食いEAを実現しました。
(注意)このEAはGMMAの鰯食いシグナルのイメージを元に、この動画用にサンプル的に作成したもので、本物の鰯食いシグナルの仕様とは異なります。
≪エントリタイミング≫
(1) GMMA長期線群(EMA30~EA60)に終値が入ってきたとき
(2) GMMA短期線(EMA6-EMA15)がゴールデンクロスしたとき
(3) (鰯食いではないですが)茶色(1)レベルの50%戻し線にタッチした瞬間
≪エントリのフィルター≫
EMA(60)より上に終値がないとエントリしない
≪損切り位置≫
EMA(60)
≪ロット数≫
資金の2%以内になるように損切り位置から逆算
≪ポジション数≫
ロングとショート、それぞれ最大5個まで同時保有可能(ちょっと多すぎかな!?)
≪トレーリングストップ≫
EMA(60)の位置。損益がプラスになる前から切上げる。
≪ポジションクローズタイミング≫
●トレーリングストップに掛かったとき
●茶色(1)レベルの161.8%線(水色)にタッチしたときに、各ポジションを半分(50%)決済
≪対象通貨ペア≫
ドル円(USD/JPY)
≪対象日時≫
2013/05/10 00:00~23:59
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